GXとカーボンニュートラル:政策と技術の最前線

GX検定アドバンストの取得をきっかけにブログを新設しました。これまで関心を抱いていたグリーントランスフォーメーション (GX)やカーボンニュートラルが、いっきに身近に感じられ、その奥深さにすっかり引き込まれてしまったのです。このブログは、まさにそんな初心者としての私が、日々学びを深めながら発信していく探求の記録です。特に、脱炭素社会の要となる電力分野の政策や技術革新、そしてそこに横たわる複雑な課題について、一歩一歩調査分析を進めます。ガバナンスの知見も活かしつつ、難解に思えるテーマの理解を深めていきます。

経済安全保障

「第3回電力システム改革の検証を踏まえた制度設計WG」を読み解く:電源投資と市場設計が描くエネルギーの未来

今回は、2025年7月22日に開催された「第3回電力システム改革の検証を踏まえた制度設計ワーキンググループ」の議論内容を整理し、自身の学びとしてまとめました。 この会議では、日本のエネルギーの未来を左右する「電源投資」と「電力市場設計」という、極め…

「第1回電力システム改革の検証を踏まえた制度設計WG」読み解く:生活に直結する複合的な課題

今回は2025年6月13日に開催された「第1回電力システム改革の検証を踏まえた制度設計WG」の議論内容を整理しました。電力システムの安定供給、脱炭素化、そして安定的な価格水準での電気供給という多岐にわたる課題に対する政府の取り組みと、今後の制度設計…

第3回ワット・ビット連携官民懇談会WG:系統余力活用の具体策と「N-1電制」が示す現実的選択

今回は、令和7年5月29日に開催されました「ワット・ビット連携官民懇談会ワーキンググループ」の第3回会合で公開されている情報を読み解きました。これまでの議論でデータセンターの電力需要という大きな課題が共有されましたが、今回はその具体的な解決策に…

第5回 CCS事業の支援措置に関するWGでの議論を読み解く:二酸化炭素回収・貯留を加速する制度設計

今回は、2025年6月11日にオンラインで開催された「第5回 CCS事業の支援措置に関するワーキンググループ」の議論内容を私なりに読み解き、整理しました。経済産業省が開催する「CCS事業の支援措置に関するワーキンググループ」は、日本の脱炭素化戦略における…

第19回 資源・燃料分科会 小委員会:脱炭素燃料政策の最前線

先日開催された総合資源エネルギー調査会 資源・燃料分科会 脱炭素燃料政策小委員会(第19回)の議論内容について、私自身の学びを整理しました。今回の会議では、次世代液体燃料政策や国際海事機関(IMO)のGHG削減対策、そしてガソリンへのバイオエタノー…

第1回ワット・ビット連携官民懇談会WG:AIと電力の未来から見えた課題と可能性

GX検定アドバンストを取得してから、GXとカーボンニュートラルにも関心を持ち始め、特に脱炭素社会の根幹を支える電力分野についても取り組みを始めました。 今回は、そんな学びの中で非常に注目している「ワット・ビット連携官民懇談会」について、初心者な…